svjour3.clsについての注意点

Letters in Mathematical Physics(LMP)投稿用のクライスファイルsvjour3.clsについての注意書き。

■​¥keywordsと¥subclassはabstractの中に書く。

■​theoremstyleは特殊なものを使っているので説明書を参照。

プリアンブルに​
¥theoremstyle{definition}
¥newtheorem{,,,
などと書き込む必要はない。書き込むとエラーが出るので

¥usepackage{amsthm}もコメントアウトする。

標準で¥begin{theorem}などが入っている。ただし、¥begin{fact}は入っていないので自分で
¥spnewtheorem{fact}{Fact}{¥bf}{¥rm}
と書く必要あり。

■文献を複数同時に引用するときは
¥cite{aaa, bbb}
のようにカンマの後にスペースを入れるとエラーとなる。スペースは取って
¥cite{aaa,bbb}とする。

■一行の数式直後に\qedを入れるとエラーが出る

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