画像を出力する方法
プリアンブルに
\usepackage{graphicx}
\usepackage{caption}
を入れて以下のように書いて出力可能
\begin{figure}[指定位置h、t、b、pなど]
\includegraphics[width=...mm]{ファイル名}
\caption{説明書き}
\end{figure}
位置指定は以下の通り:
・h 記述した場所に出力
・t ページの上端に出力
・b ページの下端に出力
・p 専用のページを用意して出力
\usepackage{float}
を追加して指定位置[H]とすると強制的にそこに出力する。
ウェブサイトによっては
\usepackage[dviout]{graphicx}
と入れるように書いているが、なぜが自分の環境だと[dviout]を入れるとエラーが出る。
画像を回り込ませて文章を書く方法
プリアンブルに
\usepackage{wrapfig}
を入れて
\begin{wrapfigure}{場所}{幅}
\includegraphics[width=0.5\textwidth]{ファイル名}
\end{wrapfigure}
を回り込めせたい文章の前に入れる。
幅はwrapfig環境の幅、つまりどの幅で文章が回り込むか。
場所は、r(テキストの右)、l(テキストの左)、i(twosideの綴る側)、o(twosideの綴る反対(外)側)のいずれか。
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